「お茶」は漢方!?

東洋医学ではお茶は「生薬」の一つ

昔から「薬」としてもお茶は飲まれているんですよ。
お茶は「湿邪」「熱邪」を取り除いてくれるので、
現代の私たちにもとっても合うんです。
「湿邪」「熱邪」を整えることでいろいろなことが期待できますよ。

 喉や口の渇き、余分に溜まった水分、目の重み、膝の痛み
 視界のぼやけ、イライラ、口臭、お通じ、眠りの質 などなど

お茶を飲むタイミングは、空腹時や睡眠前lは避け、
ご自身の心と体の調子に合わせた
「飲むタイミング」と「適量」を見つけてみてください。
飲む量も自分にとっての「適量」が肝心。

お茶だけじゃなくてどんな物事も自分にとっての最適が大事ですよね。
お茶を飲んで眠りにくくなる方は控えた方がいいかもしれません。

「食後の一服」に最適なのは食後30~60分後。
「一服」というだけあって、カラダに良さそうでしょ!

世界各国のお茶

お茶にも種類は色々。
緑茶、烏龍茶、紅茶、花茶 などなど。

日本といえば緑茶
「苦味」は熱邪を追い出すのに効果的なので、
暑い時期は緑茶が季節的には適しています。
日本代表の玉露は60度で淹れるお茶でまろやかな甘みがあり、
残った茶葉は食べられます。

台湾は日本と似た気候。
東方美人高山茶などまろやかなお茶がたくさん。

中国大陸では脂っこい食事が多いので烏龍茶が好んで飲まれます。
杭州の龍井茶は日本の緑茶のように淹れて飲めるので、
いつもの生活に取り入れ易いかもしれません。
また、菊茶やジャスミン茶など花茶も多く飲まれています。
花茶は美容にもいいですしね!

イギリスインド紅茶ですね。
紅茶は陽気を補う効果があるので、お腹を温めてくれたり、
生姜と一緒に飲んで寒邪を払うのにも適しています。
 
その他にも、韓国中国台湾などでは、お茶にはと麦や棗(ナツメ)、
枸杞(クコ)などを入れた薬膳茶なども飲まれています。

食生活がグローバル化している現代、
食事や体調に合わせた「お茶」を楽しみながら選ぶのも楽しいですよ!

 

目を閉じて光と風を感じる

いろんな音も心地いい

人は自然の一部

だから人も自然体が心地いい

東洋医学に学ぶ、
春の元気な過ごし方。

春がやってきましたね!
今回は東洋医学の基礎になっている「五行説」をご紹介しながら、
春を元気に過ごすヒントをお届けしたいなと思います!

五行説では、万物は「木火土金水」の5つの要素に分類して構成されていると考え、その5つの要素が影響しあいながら変化して発展していくと考えるんですね。下の表の「五季」をみてもらうとわかると思いますが、季節の流れもこの五行説に当てはめて考えられるんです。

春がきて、夏が来る、秋が来て、冬がきて一年が終わり、また春が来て新しい一年が始まる。そうやって、身体の機能、感情、性質なども五つの要素に当てはめて考えていくんです。

春の属性は「木」。
春と同じ「木」のカテゴリーをヒントに、
春の元気な過ごし方のご提案です。

春と同じ「木」のものを食す。

元気をあげたい臓器には、その部位と同じものを食べる「同物同治」という言葉が東洋医学にはあります。五行説の春と同じ「木」に属する五臓は「肝」ですので、肝といえばレバー!?ですが、レバーだけ食べればいいのではなくて、レバーと同じ栄養を摂るのがいいそう。

レバーにはビタミンA、ビタミンB群、鉄分、葉酸などが多く含まれていますよね。ひじきと大豆とにんじんの煮物、ほうれん草のおひたし、などなどレバーの栄養素を意識して今日のごはんの献立をを考えてみてはいかがでしょう。

五味で「木」の属性の味覚は「酸味」。

いつものお料理に「すっぱい」要素を加えてみてください。辛味や甘味のものに酸味をちょっとプラスもおすすめです。春の味覚「酸味」を摂りつつ、それぞれの味が柔らかくなるのでより美味しくなりますよ!

そんな相性のいい組み合わせ、探して見ると結構たくさんあります。ヨーグルトに蜂蜜でしょ、アイスクリームにベリーソース、酢の物にお砂糖、餃子のタレにラー油とお酢、酢辣湯、トムヤムクンなどなど。他にもいろいろ!オススメの組み合わせがあったらぜひおしえてください!

怒ることは控えましょう。

怒りの感情そのものは悪いわけではありませんが、怒りの感情に囚われるのはNG。そのエネルギーを良い方向に転化させ、心を穏やかに過ごしましょう!ムッとしても溜め込まず、素敵な香りのお風呂に入ったり、運動したり、美味しいものを食べたり!うまく気分を変えましょう。

風邪と、
東洋医学。

皆さん、寒い日々がつづいていますが、
風邪などお召しになされていませんか?

カゼの原因は「邪気」。

なにそれ怪しい・・・と思わないでくださいませ。東洋医学では自然界にある六種類の気候変化(風・火(熱)・暑・湿・燥・寒)をヒントに、外から入ってきて体に影響を与えるものを総じて「邪気」とか「六淫」とかって表現するんです。それぞれの「邪気」には特徴や性質があって、夏カゼは「暑邪」のしわざ、秋に乾咳のカゼが多いのは「燥邪」のしわざって考えるのが東洋医学。

冬のこの時期は、冷たい風によって体に入ってくる「風邪(ふうじゃ)」や「寒邪(かんじゃ)」、風と寒が一緒になって「風寒邪」のしわざでカゼをひくんですね。邪気に対抗できる「気」が十分にあると、私たちはカゼを引かないのですが、ちょっとでも「気」が減った隙を狙って邪気は侵入してくるんです。

「邪気」は白湯でも追い払える!?

漢方薬では、この邪気が入り込む段階を体表から体内(陽から陰)それぞれ三層に分けて考え、体の「気」と「邪気」がどの層でどう戦っているかを見極め、選ぶのが鍵です。その一番浅い層に入り込んだ一番初期のカゼに用いられるのが「桂枝湯」。有名な「葛根湯」は、もうちょっと内側に入り込んだ、二層目に入り込んで来ているけどまだ一層目にも邪気がはびこっている状態に用いるんです。

中国でこの勉強をした時、先生が「ブルっときたら、白湯でも邪気を追い払えるからね!兎に角すぐに追い出すのが肝心よ!」と、教えてくれたこと、今でも覚えています。

お粥が邪気と戦う!?

「桂枝湯」は服用後、お粥を食べることで薬の効果がアップ!と古典には記載があるのです。この意味。この段階なら邪気はすぐに追い出せる段階にあるから、効率的に「気」を増やして邪気を弾き飛ばしましょう。って教えてくれてるんです。昔の人もカゼの時にお粥を食べていたんですね!って、何でお粥?お粥は消化がいいので、食べて「気」にする変換が早い。邪気と戦う「気」を取り入れてすぐに戦力にして邪気を追い払えるからって考えたんでしょうね。

私はこの時期になると魔法瓶にお湯を常備。帰宅後は、手洗いうがいと白湯一服w これでカゼを弾き飛ばしてるぞって気持ちになってます!!まだまだ寒い日が続きますので、お身体お気をつけてお過ごしください。

「ひとときのとき」へ、
ようこそ。

はじめまして。アイうエルの新妻です。

アイうエルに入ってあっという間に約4ヵ月たちました。私は今、商品開発の小西と一緒に、お客さまからいただいたお声から、商品の改良や新しい商品を考えたり、サプリメント以外にもお客さまを笑顔にできる情報や商品がないかなぁと話し合ったり、探したりして、アイうエルのみんなと一緒に毎日を楽しんでいます。

アイうエルに入社する前は、資格取得のため昼間はOL、夜は学生と多忙な日々を送り、そして、ご縁があってアイうエルの仲間になったんです。

私の好きな東洋医学。

一人ひとりに向き合って、寄り添って、その人が心も体もバランスがとれるようにするコトで、その人本来の治癒力を高めたり、その人らしくいられたり。そんな考え方ができる東洋医学が、私は好きなんです。

実は私、鍼灸や漢方、薬膳など東洋医学を体系立てて基礎から勉強したくて中国の中医薬大学でも2年間留学してたんですよ。日本だけでなく、世界中からたくさんの留学生が来ていて、改めて東洋医学が注目されている事を感じることもできた大切な時間でした。

そんな私が、アイうエルで「ひとときのとき」を始めました。

「ひとときのとき」という場所をウェブで展開していこうと思っています。そこは、私が出会った人・時間・世界や空気・気持ち、そんないろんな時どきで私が思ったことをつづって、つなげて。ここは一歩進んで、振り返って、こんな風に成長してるんだな私!って私自身の発見の場所でもあると思っています。

何でもないことだったり、自分を探したり見つけたり、新しい何かに出会ったりしながら成長している私に、クスっとなったり、大丈夫かしらって思ったり、知らない発見をしたり、東洋医学を知ってもらったり、誰かに伝えたい話になったり。そうやってちょっとずつだけど、私にも誰かにもひろがっていくところ。自分を自分らしく表現する場所が「ひとときのとき」です。

私らしい「ひとときのとき」を通して、私に興味を持ってくれたり、そんな「ひとときのとき」があるアイうエルをいいなって感じてもらえたら、嬉しいです。詳しくは、またご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。