文字の声に、耳をすます。

好きな人や、たいせつな人から
手紙をもらうと、不思議なことに
そこに書かれている
文字から、声が聞こえてきます。
筆跡や字の表情など、文字には
いのちが宿っているのでしょうか。
メールや電話は便利でしょうが、
ひさしぶりに大切な人へ手紙を
書いてみようかなと、
ふと紙のにおいを懐かしむような
気持ちになったわたしでした。


「たのしい」は、やってくるのを
待っているより、みつけるもの。

「たのしい」は、やってくるのを待っているより、みつけるもの。
「うれしい」は、思いもしない出会いだから、うれしい。

たのしいことは、まわりにたくさんあふれていますが、
その中から、ほんとうにたのしいことを
自分で見つけることが、いちばん「たのしい」。
それを、だれかといっしょに味わえたら、すごく「うれしい」。

そういえば、たのしみとうれしいを合わせて、
「うれしみ」と友人のこどもが言っていました。

たのしいことを見つけるちから。うれしいことを届けるちから。
これだけはいくつになってもなくしたくない。

みんな、「うれしみ」がたくさんありますように。